平成30年3月期
第3四半期決算短信〔
日本基準〕
(
非連結)
平成30年1月29日
上場会社名 ハウスコム株式会社 上場取引所 東
コード番号 3275 UR L http:/ / www.housec om.c o.jp/
代表者 (役職名)代表取締役社長 (氏名)田村 穂
問合せ先責任者 (役職名)経営企画室室長 (氏名)瀬戸 聖治 T E L 03-6717-6939 四半期報告書提出予定日 平成30年2月7日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無 四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 平成30年3月期第3四半期の業績(平成29年4月1日∼平成29年12月31日)
(1) 経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
営業収益 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
30年3月期第3四半期 7,287 7.0 407 31.7 411 34.3 256 35.4 29年3月期第3四半期 6,808 8.2 309 60.7 306 56.1 189 87.9
1株当たり四半期純利益
潜在株式調整後1株当たり四半期 純利益
円 銭 円 銭
30年3月期第3四半期 66.34 65.82
29年3月期第3四半期 48.94 48.62
(2) 財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
30年3月期第3四半期 7,042 4,838 68.3
29年3月期 7,890 4,832 61.0
(参考)自己資本 30年3月期第3四半期 4,807百万円 29年3月期 4,810百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
29年3月期 ― 26.00 ― 33.00 59.00
30年3月期 ― 31.00 ―
30年3月期(予想) 32.00 63.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 平成30年 3月期の業績予想(平成29年 4月 1日∼平成30年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
営業収益 営業利益 経常利益 当期純利益
1株当たり当期 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
(2) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示 ① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(3) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 30年3月期3Q 3,895,000 株 29年3月期 3,895,000 株
② 期末自己株式数 30年3月期3Q 32,184 株 29年3月期 26,884 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 30年3月期3Q 3,865,419 株 29年3月期3Q 3,871,231 株
※ 四半期決算短信は四半期レビューの対象外です ※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その
達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及
び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料P.3「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)業績予想などの将来予測情報に関する説
ハウスコム㈱(3275) 平成30年3月期 第3四半期決算短信
― 1 ―
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ………2
(1) 経営成績に関する説明 ………2
(2) 財政状態に関する説明 ………3
(3) 業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………3
2.四半期財務諸表及び主な注記 ………4
(1) 四半期貸借対照表 ………4
(2) 四半期損益計算書 ………5
(3) 四半期財務諸表に関する注記事項 ………6
(継続企業の前提に関する注記) ………6
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………6
(追加情報) ………6
3.その他 ………7
― 2 ―
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1) 経営成績に関する説明
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用情勢の改善が続くなかで、景気は緩やかな回復基
調が続いております。また、世界経済においては、主要国の金融政策や新興国の景気動向、国際資本市場の変動等、
わが国経済に影響を与え得る不確実性があるものの、緩やかな回復をみせております。
当業界におきましては、市場環境としては、活発な企業活動や高い水準で維持されている求人倍率等、部屋探し
の需要を支える環境が続いております。一方で、競争という観点では、インターネット上のサービス拡充とスマー
トフォンの普及によって部屋探しの仕方が変化することに起因する新しい競争環境が広がりをみせています。その
ため、店舗網の規模や地域的広がり等の出店戦略の巧拙だけでなく、IT技術を活用した新しいサービスの導入等
により部屋探しのお客様のニーズを満たすことが競争力の観点で重要性を増しつつあり、企業としての総合的な対
応力が業績を左右し得る事業環境になってきています。
このような事業環境に対する認識をもとに、当社は、平成29年4月に発表した中期経営計画(平成30年3月期か
ら平成32年3月期までの3か年計画)では、事業戦略の柱の一つとして「新規出店による規模の拡大」を掲げて3
年間で35店舗の新規出店を計画するなど、一層の事業規模の拡大を目指しております。当事業年度においては、通
期で11店舗の直営店を新規出店して期末直営店167店舗とする計画の下、当第3四半期累計期間において直営店7店
舗を出店したことで四半期末店舗数は直営店164店舗、フランチャイズ1店舗の合計165店舗となりました。そして、
従来から提供している「マイボックス」(当社独自の個人専用WEBページ)の機能を強化してその一層の活用を
図るなど、IT技術やAI(人工知能)の活用を重視した事業運営を推し進めております。また、既存事業の強化
だけでなく、新規事業の育成も着実に進めております。一昨年度より開始したリフォーム事業については、本年6
月に四箇所目の営業拠点を横浜市内に開設、10月には静岡と名古屋にも営業所を開設し、サービス提供エリアを拡
大して事業拡大を図っております。
足元の業績は、店舗数の増加を背景に仲介手数料収入や周辺商品の取次料収入などが伸長するとともに、リフォ
ーム事業の拡大も営業収益の増加に寄与いたしました。一方、費用面では、店舗数の増加による経費の増加や人員
の補充等による人件費の上昇、リフォーム事業拡大に伴うリフォーム原価の増加等の営業費用の増加要因がある一
方で、WEBを中心としたマーケティング施策の見直しによる販売促進費・広告宣伝費の増加抑制や新規出店タイ
ミングのずれの影響等により、全体としては費用増加が抑制される結果となりました。
これらの結果、当第3四半期累計期間の業績は、営業収益72億87百万円(前年同四半期比7.0%増)となり、営業
利益4億7百万円(前年同四半期比31.7%増)、経常利益4億11百万円(前年同四半期比34.3%増)、四半期純利
益2億56百万円(前年同四半期比35.4%増)となりました。
当第3四半期累計期間における販売実績を事業部門別に示すと、次のとおりであります。
事業部門 営業収益 (千円) 比 率 (%) 前年同四半期比 (%)
不動産賃貸仲介事業 3,402,245 46.7 102.9
仲介関連サービス事業 2,680,677 36.8 114.1
その他の事業 1,204,077 16.5 104.5
合 計 7,287,000 100.0 107.0
なお、当社の営業形態として賃貸入居需要の繁忙期である1月から3月に賃貸仲介件数が増加することから、業
績は毎年1月から3月の割合が大きくなる傾向があります。
また、当社は不動産仲介事業の単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しております。
ハウスコム㈱(3275) 平成30年3月期 第3四半期決算短信
― 3 ― (2) 財政状態に関する説明
当第3四半期会計期間末における総資産は、70億42百万円(前事業年度末は78億90百万円)となり、前事業年度
末と比べ8億48百万円減少しました。
(流動資産)
当第3四半期会計期間末における流動資産の残高は、48億95百万円(前事業年度末は58億21百万円)となり、前
事業年度末と比べ9億25百万円減少しました。これは現金及び預金が7億41百万円減少したこと、並びに各種紹介
手数料に伴う営業未収入金が55百万円減少したことが主たる要因であります。
(固定資産)
当第3四半期会計期間末における固定資産の残高は、21億46百万円(前事業年度末は20億69百万円)となり、前
事業年度末と比べ77百万円増加しました。これは営業保証金等の投資その他の資産が57百万円増加したこと、建物
附属設備等の有形固定資産が10百万円増加したこと、並びにソフトウエア等の無形固定資産が8百万円増加したこ
とが主たる要因であります。
(流動負債)
当第3四半期会計期間末における流動負債の残高は、15億70百万円(前事業年度末は24億48百万円)となり、前
事業年度末と比べ8億78百万円減少しました。これは税金の支払を行ったことにより未払法人税等が3億79百万円
減少したこと、賞与の支給を行ったことにより賞与引当金が3億45百万円減少したこと、並びにお客様からの預り
金が1億1百万円減少したことが主たる要因であります。
(固定負債)
当第3四半期会計期間末における固定負債の残高は、6億33百万円(前事業年度末は6億9百万円)となり、前
事 業 年 度 末 と 比 べ 24 百 万 円 増 加 し ま し た 。 こ れ は 退 職 給 付 引 当 金 が 13 百 万 円 増 加 し た こ と が 主 た る 要 因 で あ り ま
す。
(純資産)
当第3四半期会計期間末における純資産の残高は、48億38百万円(前事業年度末は48億32百万円)となり、前事
業年度末と比べ5百万円増加しました。これは四半期純利益を2億56百万円計上したこと、並びに剰余金の配当を
2億47百万円行ったことが主たる要因であります。
(3) 業績予想などの将来予測情報に関する説明
平成30年3月期の業績見通しにつきましては、平成29年4月28日に公表いたしました業績予想数値から変更はあ りません。
― 4 ―
2.四半期財務諸表及び主な注記
(1) 四半期貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 (平成29年3月31日)
当第3四半期会計期間 (平成29年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 5,047,623 4,306,207
営業未収入金 298,028 242,105
有価証券 45,079 35,026
その他 430,861 312,416
流動資産合計 5,821,592 4,895,755
固定資産
有形固定資産 464,994 475,943
無形固定資産 91,950 100,496
投資その他の資産
投資有価証券 45,049 40,041
営業保証金 715,000 770,000
差入保証金 507,681 512,552
その他 244,720 247,648
投資その他の資産合計 1,512,450 1,570,242
固定資産合計 2,069,395 2,146,682
資産合計 7,890,988 7,042,438
負債の部
流動負債
営業未払金 120,912 83,441
未払費用 384,334 407,977
未払法人税等 398,129 18,568
未払消費税等 106,122 109,315
預り金 483,843 382,643
賞与引当金 588,115 242,924
その他 367,461 325,310
流動負債合計 2,448,919 1,570,181
固定負債
退職給付引当金 557,471 571,096
資産除去債務 23,500 23,500
その他 28,418 39,255
固定負債合計 609,390 633,851
負債合計 3,058,309 2,204,032
純資産の部
株主資本
資本金 424,630 424,630
資本剰余金 324,630 324,630
利益剰余金 4,096,667 4,105,722
自己株式 △35,754 △47,848
株主資本合計 4,810,173 4,807,133
新株予約権 22,504 31,271
純資産合計 4,832,678 4,838,405
負債純資産合計 7,890,988 7,042,438
ハウスコム㈱(3275) 平成30年3月期 第3四半期決算短信
― 5 ― (2) 四半期損益計算書
第3四半期累計期間
(単位:千円)
前第3四半期累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年12月31日)
当第3四半期累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年12月31日)
営業収益 6,808,488 7,287,000
営業費用 6,499,378 6,879,807
営業利益 309,109 407,192
営業外収益
受取利息 1,405 915
雑収入 2,233 4,146
営業外収益合計 3,638 5,061
営業外費用
支払利息 133 32
雑損失 5,764 223
営業外費用合計 5,898 256
経常利益 306,850 411,997
特別損失
減損損失 - 3,810
特別損失合計 - 3,810
税引前四半期純利益 306,850 408,187
法人税、住民税及び事業税 15,850 20,298
法人税等調整額 101,553 131,439
法人税等合計 117,403 151,738
四半期純利益 189,446 256,449
― 6 ― (3) 四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(追加情報)
(株式分割)
平成29年10月26日開催の取締役会において、株式分割を行う旨の決議をしております。
1.株式分割の目的
株式分割を行うことにより投資単位当たりの金額を引き下げ、当社株式の流動性の向上と投資家層の更
なる拡大を目的とするものであります。
2.株式分割の方法
平成30年3月31日最終の株主名簿に記載又は記録された株主の所有する普通株式を1株につき2株の割
合をもって分割いたします。
3.株式分割により増加する株式数
株式分割前の発行済株式総数 3,895,000株
今回の分割により増加する株式数 3,895,000株
株式分割後の発行済株式総数 7,790,000株
株式分割後の発行可能株式総数 20,000,000株
4.株式分割の日程
基準日公告日 平成30年3月14日(予定)
基準日 平成30年3月31日
効力発生日 平成30年4月1日
5.1株当たり情報に及ぼす影響
当該株式分割が前事業年度の期首に行われたと仮定した場合の1株当たり情報は、以下のとおりであり
ます。
前第3四半期累計期間 (自 平成28年4月1日
至 平成28年12月31日)
当第3四半期累計期間 (自 平成29年4月1日
至 平成29年12月31日)
1株当たり四半期純利益金額 24円47銭 33円17銭
潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額 24円31銭 32円91銭
ハウスコム㈱(3275) 平成30年3月期 第3四半期決算短信
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3.その他
経営管理上重要な指標
経営成績の推移
・第3四半期累計期間の実績
(単位:千円)
27年12月期 28年12月期 29年12月期 (前期増減率)
営業収益 6,295,193 6,808,488 7,287,000 7.0%
仲介手数料収入 3,106,994 3,305,971 3,402,245 2.9%
仲介業務関連収入 1,922,215 2,350,029 2,680,677 14.1%
その他の収入 1,265,983 1,152,487 1,204,077 4.5%
営業費用 6,102,783 6,499,378 6,879,807 5.9%
営業利益 192,410 309,109 407,192 31.7%
営業利益率 3.1% 4.5% 5.6% 1.1p
営業外損益 4,157 △2,259 4,805 ―
経常利益 196,567 306,850 411,997 34.3%
経常利益率 3.1% 4.5% 5.7% 1.2p
特別損益 △10,874 ― △3,810 ―
法人税等 84,895 117,403 151,738 29.2%
四半期純利益 100,797 189,446 256,449 35.4%
四半期純利益率 1.6% 2.8% 3.5% 0.7p
1株当たり四半期純利益 26.00 48.94 66.34
・通期の実績と計画
(単位:千円)
27年3月期 28年3月期 29年3月期
30年3月期 (計画)
(計画増減率)
営業収益 8,663,274 9,306,195 10,109,715 10,822,534 7.1%
仲介手数料収入 4,541,566 4,720,747 5,040,867 5,460,090 8.3%
仲介業務関連収入 2,724,189 3,072,151 3,535,909 3,748,993 6.0%
その他の収入 1,397,518 1,513,296 1,532,937 1,613,451 5.3%
営業費用 8,123,846 8,498,119 9,162,887 9,813,229 7.1%
営業利益 539,427 808,076 946,828 1,009,305 6.6%
営業利益率 6.2% 8.7% 9.4% 9.3% △0.1p
営業外損益 361,675 270,197 230,973 238,243 3.1%
経常利益 901,103 1,078,273 1,177,801 1,247,548 5.9%
経常利益率 10.4% 11.6% 11.7% 11.5% △0.2p
特別損益 △59,496 △55,231 △30,302 △37,901 ―
法人税等 364,772 392,319 390,166 406,507 4.2%
当期純利益 476,833 630,722 757,333 803,140 6.0%
当期純利益率 5.5% 6.8% 7.5% 7.4% △0.1p
1株当たり当期純利益 122.61 162.73 195.67 207.63